第二の脳を刺激する手遊びによる介護予防について

今、介護予防の一環として注目されている「手遊び」という言葉をご存知ですか?

それは手で遊ぶだけなどというものではなく、ボケ防止やリハビリにも役に立つ企画的な方法なのです。

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指は第二の脳?

指は第二の脳と呼ばれている事をご存知ですか?

指には鋭い触覚と繊細な識別力が備わっているのです。

そして、脳の広い面積はその指からの感覚を受ける部分で占められていており、指を動かすという体操は認知機能が刺激され、記憶力が高まるといった効果が得られるのです。

これが指遊びが介護予防、ひいては認知症防止につながる理由で在り、指が第二の脳とされている訳です。

この特性を利用しての介護予防を行う場合は、普段慣れない作業を優先して行った方が効果的なのです。

その作業になれる事によって、再び脳の働きが落ちてきてしまう事には注意をしましょう。

他にはどのような体操があるのか?

指遊びを使った介護予防は他にも多くありますが、基本はほとんどが同じものと考えていいです。

例を挙げるなら、両手で「グー・パー」というのを「1・2・3」とゆっくり繰り返し、左右の手を交互にグーとパーといった風に握ったり広げたりをします。

この際に”リズム”を付けるのです。

リズムに乗って様々なパターンで動かす。

これを色々な形に取り入れていくという事で応用が可能です。

それ以外だと、単純に手先を使う事や編み物や折り紙と言った手工芸をしてみるのも効果的です。

手遊びのメリット

この手遊びの基本がリズムに乗って指を動かす事なので、その際に歌などもいっそに歌う事である種の運動にもなります。

すなわち脳と体の両方の介護予防の効果もあるのです。

同時に誰かと一緒にこういったレクリエーションを行う事によって「幼少時代」や「子育てをしていた記憶」などを思い出す方もいる事から、脳を活性化することが出来ます。

手遊びは1つの事をしながら複数の効果を期待することが出来る介護予防の方法であるともいえるでしょう。

1人ではなくい大勢でする

手遊びを1人黙々としていくのはいくら手軽であっても長く続けられるものではありません。

かといって誰かと積極的に交流するのが苦手だという場合もあるかもしれません。

しかし、会話をしようと思っていなくても、一緒に手遊びをしていると自然と交流が出来るといった事も多いようです。

理由には手遊びを使ったゲームをする際にチーム戦などにすることによりペアを組んで行う事によって会話や交流が発生するからです。

この場合であれば「一緒に頑張っている感覚」を得る事も出来るので普段コミニュケーションが得意でないとしても楽しめるので、更によい効果を得られるのです。

しかも、同じ方法であっても難易度を上げていく事で「新たな課題と向き合う」感覚が出来、生きるモチベーションも上がっていきます。

この事から、機能回復訓練として注目されているのです。

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