介護予防において、気を付ける10か条

この高齢化社会において、今注目を集めている介護予防ですが”10か条”と呼ばれるものが在るのをご存知でしょうか?

そもそも介護予防は老化による身体機能の低下が起きるのを少しでも遅らせるものであり、そこに重要な「体力・栄養・社会(コミュニティ)」の3つが存在し、それらをより明白に記したものを”10か条”と呼んでいます。

介護予防の内容には、介護を必要としない高齢者の方であったとしても勿論、必要となった高齢者の方もリハビリ効果が期待できます。

そして、更10か条を知っておく事により、より高い理解と効果が期待できるのです。

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10か条とは

介護予防において要となるのが10か条です。

その中でもまずは基礎の基礎である食事関連の物が「栄養を十分に取る・コレステロールは適度に」のふたつです。

これらは食事療法にも通じるものでもありますから普段から気を付けたい項目ではないでしょうか?

同時に、生きていくには動くことが出来なくては何もできません。

身体能力に関係あるのが「足腰を鍛える・健康を感じる・記憶力を高める・適度な体重を維持する」の項目です。

これらは運動に関する項目で在り、生活するうえで最も重要な事ではないでしょうか?

最後の項目は「たばこは吸わない・飲みすぎない・血圧の適性(を保つ)・社会に参加(をする)」です。

これらは、生活していく上でた楽しみなどにもなったりもしますが、だからと言って無計画に行えば生活を壊しかねない要素も含んだ項目とも言えます。

各項目について詳細

先ほどご紹介した”10か条”の項目ですが、ここではもう少し詳しく説明をしていきます。

まずは「栄養を十分に取る・コレステロールは適度に」の項目ですが、内容は食事に関するものです。

その食事とは、塩分と動物性脂肪を控えたバランスの良い食事を摂る事から始まります。

青背魚を多く摂り、脳内の血流を良くするという事も大事です。

他にも、ビタミンC、ビタミンEの抗酸化作用を取り入れ認知症の予防にも気をつかい、大豆や大豆製品に含まれる大豆レシチンなども適度に取り入れていくといいでしょう。

そして食事はよく噛むことを意識して取りましょう(噛むことは脳の働きを活発にします)。

その次は「足腰を鍛える」ですが、これは適度な運動を行い足腰を丈夫にしていく事を言っており、介護予防運動などが含まれます。

「健康を感じる・記憶力を高める・適正な体重を維持する」と「たばこは吸わない・飲みすぎない・血圧の適性(を保つ)・社会に参加(をする)」は同時に考えるべき項目となっているようです。

この項目から気を付ける事としては、生活習慣病(高血圧・肥満など)の予防と早期発見と治療を心掛ける事。

深酒とタバコはやめて規則正しい生活を送るという事。

様々な事に興味と好奇心を持ち、考えをまとめて表現する習慣を持つという事により認知症などにも効果があるという事。

細やかな気配りをした付き合いを周りとしていくなどがあります。

これらは外出する際に気を付ける事などです。

外出時に転倒などに気をつけておかなければ、頭などを打ち付けしまった場合認知症を招くので健康を感じる事も出来ません。

この場合、記憶力も低下してしまいます。

気配りは社会生活において他社との付き合いがあれば必然的に必要であり、付き合いを持てば孤独などの状態を防ぐことも出来ます。

それにより、介護予防の一環である散歩などの際も周りともかかわりやすくなり体重維持もしやすくなりますし、精神的にもくよくよせずに明るい気分を保つことが出来ます。

いつも若々しく、楽しく過ごしていくために必要な基礎となる考え方と心構えを表しているといえるのが10か条なのです。

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