年を取って行けば誰だって体が弱くなったり、記憶力や判断力が落ちたりしてしまい、今まで送って来た日常生活もうまく言出来なくなってきてしまうのです。
それらの衰えを少しでも遅らせる為にと始めるのが介護予防です。
介護予防は「維持改善」を掲げており、高齢者の方々がいつまでも元気で活き活きと暮らしていけるようにする事を目的としています。
その中でも認知症対策のひとつである「脳トレ」についてお話しします。
脳トレの種類
脳トレと聞いて苦しいトレーニングを創造するかもしれませんが、実はそんなに難しい事ではなく、要は“脳を刺激する”事なら日常の中にも覆う存在しており、普段の生活の中で出来る事ばかりなのです。
それは運動や近所の人の会話などをするだけでも脳は活性化させ、良い刺激になるのです。
読み書き計算や囲碁に将棋、ゲームなども楽しみながらできるのでお薦めです。
最初はウォーキングや簡単なジョギングをすることから始めたとしても、全身に血液がめぐりやすくなり脳に血液が流れて脳トレになります。
近所などの人と会話をすることも、記憶をたどるなどして想像力が豊かになるので認知症予防になります。
神経衰弱などのカードゲームも記憶力と集中力が必要となるため介護予防としても、脳トレとしてもお薦めです。
一見そうとは見えないかもしれませんが、塗り絵なども介護予防における脳トレには向いているのです。
基本的に準備するのは鉛筆だけで手軽なうえ、絵に色を付けていくとどういう風になるか、どうしたいのかなどを想像するので色選びで考えるなどをして指先を使っての作業になるため脳トレになるのです。
日常の動作である料理作りも献立を考えての想像力や冷蔵庫の中を見てどうするのかを考える事、必要なものの確認などをして次の作業に進む為にはどうすればいいのかを考える為いいのとれとなり、アルツハイマーや認知症にもなりにくくなるといわれています。
少し変わったものならば両手を使っての1人じゃんけんなども1日5分程度するだけで脳トレになり、素早くするとさらに効果的です。
同じ指を使ったものならば、数を数えながら指を折り曲げていくという一見なんということのない動作のように見えますが、これを10本の指全てを使い数を間違えないで数えるには注意力がいりますし指の動きを間違えないようにという複雑な動きも混ざっています。
声を出しての指の揚野橋などは表情筋を動かすことが出来ます。
これ以外にも様々な脳トレがあり、それは日常の中ですぐに出来るものばかりなのです。
脳トレを行うメリットとは?
介護予防のプログラムに組み込まれているだけあり、脳トレを行うことで脳がエネルギーを多く使い、その状態になると脳に酸素やエネルギーとなる糖を運ぼうと血液が循環されます。
それにより、体中にも酸素と栄養が行き届いて体内の悪いものは血液によって分解除去される部分まで運ばれます。
結果、脳と体も若々しく健康でいられるのです。
最後に
目の前にあるものを使って、少しずつ毎日行っていくことで、介護予防や脳トレは大きな影響を及ぼします。
最初は少しずつでも構いません。
しかし、確実に少しずつ続けて、いつまでも元気で活き活きと生活していくためにも、普段から取り組んでいきましょう。
